企業が名付け親?ネーミングライツ✒✨

こんにちは!

総務部のMです🍁

 

今回で私が担当するブログの更新も3回目となりましたが、

まだまだ緊張が抜けません🙄

 

さて今回は、ワイズコーポレーションもおこなっております

「ネーミングライツ」

についてご紹介したいと思います!

 

そもそもネーミングライツとは何ぞや、とお思いの方も多いと思います。

お気持ちよーくわかります!実は私も詳しい内容についてはあんまり知りませんでした・・・🤫

 

 

ネーミングライツとは簡単に言うと、

「公共施設に企業が愛称(通称)を付けちゃおう!」という取り組みのことです。

 

 

これだけ聞くと

「おいおい、結局企業の売名行為のためかよ🤷‍♀️」

と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください!それだけじゃないんです!

 

 

まず企業は公共施設に愛称をつけるために、「ネーミングライツ料」を支払います💸

その「お金」を施設側が施設の維持や改善に利用することで、自治体は維持費の削減を行えます!

つまり、施設側は維持費削減が見込め、企業側は名前の宣伝と地域貢献が同時にできる!

まさに一石二鳥、ギブアンドテイクの関係になれるわけなんですね😉

 

 

さてここまでご説明したネーミングライツ、我々ワイズはどの施設を取得しているのかというと・・・

「伊勢崎市境総合文化センター」改め、

「人材派遣ワイズコーポレーション境総合文化センター」です!✨

 

 

・・・正直ですよ、ちょ~っと長い名前になっちゃったなと思いますよね?

でも、「ワイズコーポレーション」だけだと何の会社かパッと見でわからないんです。

そういう背景もあって、ちょっと長めのお名前になりました💨

 

とはいえ長くて呼びにくいのは確かなので、私考えました!

ワイズコーポレーション、皆さまからいつも「ワイズ」と略されております

ということで、ぜひ当該施設のほうも「ワイズ文化センター」と略してみるのはいかがでしょう!

 

 

慣れ親しんだ施設の名前、突然変わっても呼び慣れなさのほうが先に来ると思います。

ですがここは心機一転!様々な角度から見てみるのも、新たな発見があって面白いかもしれません💡